よく患者さんから、どのくらい歩けばいいの?
とか、たくさん歩いた方が治るの?
などと質問を受けることがあります。
巷でよく言われている、「一日1万歩」は正解なのでしょうか?
その辺りの事について、社団法人ネイティブウオーキング協会代表
の中島が、YouTube動画で説明していますので、
こちらをどうぞご覧ください 。
どんなスポーツにも、正しいフォームってありますよね。
そしてそこから外れると、能力が発揮出来ないどころか、
身体を壊してしまう事もありますよね。
実は歩き方にも正しいフォームがあります。
骨格構造上負担のかからないフォームで歩けば、
疲れないし、足を痛めることもないです。
コロナでリモートが多くなっている現在、運動不足からウオーキングを
始めた方も多くて、足を痛めたり、元々あった外反母趾が
酷くなったと、ご来院される方もいらっしゃいます。
そのような方々も、足や脚に負担のかからない、理にかなった
『ゆるかかと歩き』をすることで、改善していきます。
ただがむしゃらに、多く歩けば良い分けではない。
歩くには歩くためのフォームがあって、
正しく歩くのが大切なのですね。